G6 Windows - 20 エクスプローラーの操作 - 20 知っておきたい機能
10 入門

35 誤って消してしまったファイルを元に戻す
ファイルを誤って消してしまっても、慌てずに元に戻せます
ファイルやフォルダーを誤って、ごみ箱にドロップしてしまったり、Deleteキーを押してしまったり、不要だと思ったファイルが実は必要だったりした場合。
慌てずに、ごみ箱から元あった場所に戻せます。フォルダーの場合は、その中身も一緒に戻ります。
※ただし、USBメモリやSDカードにあるファイルは、ごみ箱には入りません。そのときには、「完全に削除しますか」とポップアップ画面がでますので、注意してください。
【1.誤って消してしまったファイルを元に戻す】
(1)ごみ箱を開く
デスクトップの左上にある、①「ごみ箱」のアイコンをダブルクリックして開きます。
(2)戻したいファイルを探す
ごみ箱の中身の一覧が表示されるので、戻したいファイルを探します。
※ごみ箱に入っているファイルは、そのままでは、開いたりすることはできません。
(3)元に戻す
戻したいファイル(例:打ち合わせメモ 181219.txt)が見つかったら、
③「ファイル」を右クリックして、④「元に戻す」をクリックして戻します。
これで、ファイルは削除する前にあった場所に戻っています。