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10 入門

10 複数ディスプレイを使って画面を拡張する
2画面目のディスプレイを接続して、2つの画面をフルに使う
ノートPCやディスプレイ端子が複数あるPCに、2画面目のディスプレイを接続して、「拡張」という表示方法に設定することで、2つのディスプレイをフルに使うことができます。
2つのディスプレイの間を、マウスも自由に移動するので、1つの大きな画面のように操作できます。
【!注意!】複数のディスプレイを接続していない環境では、この操作は絶対に行わないでください。画面が消えてしまい、元に戻すことも、何もできなくなります。
【1.2つのディスプレイをフルに使う】
ノートPCに2画面目のディスプレイを接続して、2つの画面をフルに使うことで、作業効率が一気に上がります。
ブラウザーでいくつものページを並べて見比べたり、ブラウザーで情報収集しながら、画面を切り替えることなく、WordやExcelで資料にまとめたりといった使い方ができます。
【2.ディスプレイの準備】
2画面目のディスプレイを準備して、PCに接続して、電源を入れます。
それだけで、Windows 10が自動的にディスプレイを認識して、表示されます。
【3.2つのディスプレイをフルに使う設定方法】
(1)アクションセンターの画面を開く
画面右下にある、①「アクションセンター(吹き出しのアイコン)」をクリックして、アクションセンターの画面を開きます。
(2)表示
アクションセンターの画面が開いたら、②「表示」をクリックします。