G1 Windowsの「困った!」対応 - 40 インターネットの利用 - 25 基本操作で困った
10 入門

10 IEが見つからない IE11
IEが見つからなくて困ったときの対処法
Windows 10の標準ブラウザーはEdgeになりましたが、一部の銀行や国税局のサイトを利用する際など、まだIEが必要になるサイトが残っています。
そこで、IEが見つからなくなって困らないように、IEをタスクバーに追加しておいて、必要なときに簡単に起動する方法です。
タスクバーに追加しておけば、毎回スタートメニューからIEを探さなくても、ワンクリックで起動できます。
【1.IEをタスクバーに追加する】
(1)設定手順
まずはじめに、IEをスタートメニューから、起動します。
<1>IEを起動
「Internet Explorer」の項目は、スタートメニューのアルファベット順に並んだ、「W」のグループの中の「Windows アクセサリー」のフォルダーの中にあります。
①「スタート」⇒②「Windows アクセサリー」⇒③「Internet Explorer」とクリックします。
<2>タスクバーにピン留め
IEが起動すると、タスクバーにIEのアイコンが表示されます。
タスクバーに表示された④「IE」のアイコンを右クリックして、⑤「タスクバーにピン留めする」をクリックします。
以上で、完了です。IEを終了しても、ピン留めしたアイコンは、タスクバーから消えません。
いつでも、ワンクリックで、IEを起動することができます。