G3 新PCへの引越/USMT一括方式
20 初級

目 次
移行手順書
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G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 移行手順書の使い方
20 初級

移行手順書の使い方
移行手順書にしたがって進めるだけで、正確な移行ができます。
この移行手順書では、Microsoftが無料で提供しているUSMTという移行ツールを使用します。
移行ツールが、ファイルやメールの設定などを自動的にまとめて移行してくれるので、PCにあまり強くない方でも、移行できます。
【1.移行全体のイメージと大まかな流れ】
使用中の旧PCを、新しいPCへ移行する(置き換える)作業のイメージを最初に理解しましょう。
ⅰ)全体は①~⑥の6ステップに分かれています。 ①~④までが、基本的な移行と呼ばれているもので、どのような利用の仕方であれ共通の作業です。
ⅱ)⑤と⑥は追加の作業で、個人の使い方により異なる作業となりますので、マニュアルを取捨選択して行います。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 移行手順書の使い方
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前のページで説明しました、①~⑥のステップは、それぞれ移行手順書の第1章~第6章になっていて、大まかな作業の流れは、以下のようになります。
第4章 新PCへのデータの復元 が完了すると、全てのユーザーが、インターネットとメールが使え、ExcelやWordなどマイクロソフトOfficeが使える状態となります。これでWindowsとOfficeの環境の移行は完了したことになります。
↓ ここからは、個人の使い方により異なる作業となります。
別のカテゴリーの 「G5 使い易いおすすめ設定」のマニュアルを使いながら、使い易くするための設定変更を行います。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 移行手順書の使い方
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【2.移行手順書を使用するうえでの注意点】
移行手順書を使用するうえでの注意点がいくつかありますので、お読みいただいてから、作業を始めてください。
(1)記述の詳細度について
この移行手順書は、PCにあまり詳しくない方でもできるように、と考えて、出来る限り操作ステップまで踏み込んで記述されています。従いまして、スキルが高い方にとっては、少なからず冗長なガイドになっています。
スキルが高い方向けに、各操作説明の最初に、赤字で操作パスだけが記述されている部分がありますので、そのパスを追いかけていくだけで、操作は、完了致します。
(2)想定ユーザー
中小企業で使われているPCの移行を想定してこの手順書は作られています。従いまして、次の内容で書かれています。
1)第2章 Windowsの起動
第2章のWindowsの起動 では、一番使われる方の多いローカルアカウントでサインインする設定で作られています。その他のアカウントでありますMicrosoftアカウントまたは、Office365ビジネスアカウントでWindowsを起動される方は、ガイドに沿って、そちらのコンテンツでWindowsの起動を行います。
2)第3章 Officeのインストール
第3章のOfficeのインストール では、中小企業のPCを想定しているために、Office365 Business 版で、作られています。その他のOfficeのバージョンでありますOffice365 Solo、Office2010、2013、2016を使われる方は、ガイドに沿って、そちらのコンテンツで、Officeのインストールを行います。
(3)移行にかかる時間について
旧PCの中に、たくさんの写真のファイルなどを保存していると、移行の実行に時間がかかる場合があります。移行を実行している間は、メールの送受信など、使えなくなりますので、注意します。
移行の実行にかかる時間の目安としては、次のようになります。
一般的なCorei3やCorei5を搭載したPCの場合に、ユーザーデータ50GBで、約2時間かかります。
低価格なCelelonを搭載したPCの場合には、その3倍の約6時間かかります。
移行を実行するときには、夜間など、PCを使わない時間を利用してください。
また、旧PCの中に、たくさんの写真のファイルなどを保存している場合には、あらかじめ不要なファイルを削除するなど、ファイルの整理をおすすめします。
(4)USMTが使えない移行元と移行先のPCの組み合わせ
USMTの使用条件で、移行元の旧PCのWindowsが64ビット版だった場合に、移行先の新しく購入したPCのWindowsが32ビット版だった場合には、USMTが使えませんので、新しいPCを購入するときに、64ビット版のWindowsになっていることを確認します。
それでは、「第1章 旧PCのデータ保存」から、作業を始めます。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 第1章 旧PCのデータ保存
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第1章では、旧PCで保存プログラムを実行します。旧PCをスキャンして、必要なファイルやメールの設定を外付けディスクに保存します。
1台のPCを複数ユーザーで使用している場合でも、1回の実行で、すべてのユーザー分が一括して保存されます。
次のように、3つのステップで進めます。
1 メインアカウントの確認
メインで使っているアカウントのユーザー名とアカウントの種類を確認します。第2章で新しいPCのWindowsを起動するときに、同じユーザー名を使うためです。
2 使用中の周辺機器とプログラムの一覧作成
第6章で、旧PCと同じ使い方を、新しいPCにセットアップするために、使用中の周辺機器とプログラムの一覧を作成します。
3 旧PCのデータ保存
外付けディスクを接続して、保存プログラムを実行します。これで、旧PCをスキャンして、移行に必要なすべてのデータを外付けディスクに保存します。
下図の【保存と復元のデータの流れ】のように、保存したデータは、第3章で、新しいPCに外付けディスクをつなぎ変え、復元プログラムを実行して、新しいPCへ復元します。
それでは、1 メインアカウントの確認 から、作業をはじめましょう。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 第1章 旧PCのデータ保存
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1 メインアカウントの確認
メインで使っているアカウントのユーザー名とアカウントの種類の確認
メインで使っているアカウントでサインインして、ユーザー名とアカウントの種類を確認します。
旧PCのユーザー名を確認するのは、新しいPCにも同じユーザー名のアカウントが必要になるためです。旧PCで保存したデータや設定が、新しいPCの同じユーザー名に復元されます。
アカウントの種類を確認するのは、新しいPCに初めて電源を入れてからセットアップする手順が、アカウントの種類によって異なるので、参照していただくマニュアルが異なるからです。
メインで使っているアカウントでサインインして、ユーザー名とアカウントの種類を確認する作業になります。
アカウントを1つしか使っていない場合には、その1つをメインアカウントとして確認します。
【1.ユーザー名の確認】
メインで使っているユーザー名またはメールアドレスを下欄に記入します。
第2章 Windowsの起動 で、PCをセットアップするときに使います。
メイン以外のユーザーについては、第4章 新PCへのデータ復元 で、自動的にユーザーが追加されるので、確認は不要です。
【2.アカウントの種類の確認】
アカウントの種類により、いずれかの数字に丸を付けます。
アカウントの種類の確認方法がわからない場合には、次のページの【4.アカウントの種類の確認方法】の説明を参照します。
【3.パスワードとパスワードのヒントの確認】
(1)アカウントの種類がローカルアカウント
新しいPCにサインインするときに使うパスワードを決めて、下欄に記入しておいてください。旧PCで使っていた同じパスワードでも構いません。
さらに、パスワードを思い出すためのヒントを決めて、記入します。
(2)アカウントの種類がMicrosoftアカウントまたはOffice365アカウント
MicrosoftアカウントまたはOffice365アカウントを作成したときのメモなどで確認して、パスワードを記入します。パスワードのヒントは不要です。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 第1章 旧PCのデータ保存
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【4.アカウントの種類の確認方法】
アカウントの種類は、アカウント情報の画面に表示される項目で確認できます。
①スタートボタン⇒②アカウントボタン⇒③アカウント設定の変更とクリックして、表示されるアカウント情報の画面で確認します。
アカウントの種類ですが、ローカルアカウントは、(A)のように、ユーザー名の下に「ローカルアカウント」と表示されます。Microsoftアカウントは、(B)のように、メールアドレスの少し下の部分に、「Microsoftアカウントの管理」と表示されます。(C)のように、ユーザー名の後ろの部分に .onmicrosoft.com と表示される場合は、会社で購入したOffice365のアカウントを使用しています。
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2 使用中の周辺機器とプログラムの一覧作成
使用中のPCで使っている周辺機器とプログラムの一覧を作成する
使用中のPCと同じ使い方を新しいPCにもれなくセットアップするために、現在使用中のPCで使っている周辺機器とプログラムを、まとめておきます。
【1.周辺機器一覧の作成】
よく使われる周辺機器が下の表にまとめてあります。
この一覧は、第2章の新しいPCを組み立てるときと、第6章の使い方に応じた個別の設定で使います。
【記入方法】
・種類欄を見て、使用中の周辺機器があれば、該当の欄に「〇」を記入します。
・一覧に該当する周辺機器がない場合には、№7のその他の欄に記入します。
・メーカー名、機種名を記入します。付属のソフトウェアが見つからない場合に、インターネットからダウンロードするときの検索で使用します。
・ソフトウェアの欄は、周辺機器を使用するのに必要なソフトウェアがある場合に、ソフトウェアの種類に「〇」を付けます。(ド:ドライバー、管:管理ツール、ア:アプリケーション)(2つ以上のこともあります)
・接続形態の欄は、該当する接続形態またはケーブルの種類に「〇」を付けます。(USB:USB接続、LAN:LAN接続、15:15pin、H:HDMI、そ:その他)
・最後の完了の欄は、第6章の使い方に応じた個別の設定の作業が完了したら、「〇」を付けて、作業完了のチェックに使います。
補足※1 外部ディスプレイとは、ノートPCに接続して使用する場合や、デスクトップの2台目のディスプレイのことを指しています。
ソフトウェアがわからない場合は、第6章で明確にしますので、ブランクでも構いません。
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【2.プログラム一覧の作成】
WordやExcelなどのOfficeが中心で、いろいろなプログラムをインストールされていない方は、下の(1)ライトユーザー用を使います。
PCの管理者や経営者の方は、周辺機器の管理プログラムやいろいろなプログラムも使用していることと思います。漏れがないように、現在使用中のプログラムの一覧の画面コピーをとっておき、新しいPCにインストールするときの参考にする、(2)ヘビーユーザー用を使います。
(1)ライトユーザー用
下表には、WindowsとOffice以外のプログラムを記入します。
日常的に使用しているプログラムは、すぐ、下の表を埋められると思いますが、たまにしか使わないプログラムもあります。記憶があいまいな場合は、
1)画面最下段のタスクバー、2)デスクトップ画面、3)スタート画面のよく使うアプリ、のそれぞれで、使っているプログラムがないかを確認すると、漏れを防ぐことができます。
(2)ヘビーユーザー用
使用中のPCにインストールされている、すべてのプログラムの一覧の画面をキャプチャして印刷します。プログラム一覧の画面のキャプチャーは、キャプチャーツールでありますwinshotを使っても、WindowsのアクセサリーにあるSnipping ToolやWindowsボタン+Shift+S をつかっても構いません。ここでは、Excelの基本機能にはいっているやり方で、記述してあります。新しいPCで移行作業が終わった後で、必要なプログラムをインストールするときに使います。
<1>コントロールパネルを開く
アカウントの種類は、アカウント情報の画面に表示される項目で確認できます。
Windowsボタンの右に①「こんとろーる」と入力して、②「コントロールパネル」をクリックしてコントロールパネルを開きます。
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<2>プログラム一覧を表示
③「プログラムと機能」をクリックして、プログラム一覧を表示させます。(カテゴリー表示にしている場合には、代わりに③「プログラムのアンインストール」をクリックします)
<3>Excelを開いて、画面の貼り付け
Excelを開いて、④「挿入」タブをクリックし、カメラのマークの右側にある⑤「▼」をクリックし、⑥「画面の領域」をクリックします。
以下の操作で、プログラム一覧の名前と発行元の範囲を撮ります。
1回で撮り切れない場合には、プログラム一覧をスクロールさせながら、何回かに分けて撮って、Excelに縦に並べて貼り付けます。
<2>の操作で表示しておいたプログラム一覧が表示されて、2~3秒で画面に白い霧がかかります。カーソルを動かすと、⑦「十字」のアイコンが表示されるので、撮りたい範囲の左上でクリック、そのまま撮りたい範囲の右下まで⑧「ドラッグ」していくと、撮る範囲の白い霧がはれて、⑨「右下」に行ったところで左クリックボタンを離します。
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<4>Excelの印刷
画面を貼り付けたExcelを印刷します。
余白のページができるだけ出ないように、調整してから印刷します。
1〕印刷の画面
⑩「ファイル」⇒⑪「印刷」をクリックして、印刷の画面を表示します。
2〕印刷の設定
設定の項目の、⑫「標準の余白」をクリックして、⑬「狭いをクリックします。
続けて設定の項目の、⑭「拡大縮小なし」をクリックして、⑮「すべての列を1ページに印刷」をクリックします。
3〕印刷
⑯「印刷」をクリックして印刷します。
印刷したプログラムの一覧は、新しいPCで移行作業が終わった後で、必要なプログラムをインストールするときに使います。
G3 新PCへの引越/USMT一括方式 - 第1章 旧PCのデータ保存
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3 旧PCのデータ保存
旧PCで保存プログラムを実行して、旧PCのデータを外付けディスクに保存
外付けディスクを接続して、でたなからダウンロードした圧縮フォルダーの中に入っている、「00移行用フォルダー」を貼り付けます。
その後、「00移行用フォルダー」にある「2保存プログラム」を実行します。旧PCがスキャンされて、移行に必要なすべてのデータが1つのファイルにまとめられて、「00移行用フォルダー」の中に保存されます。
※実行プログラムを実行する前には、すべてのアプリケーションを終了させます。
【1.「00移行用フォルダー」の外付けディスクへの貼り付け】
外付けディスクを接続して、でたなからダウンロードした圧縮フォルダーの中に入っている、「00移行用フォルダー」を貼り付けます。
「00移行用フォルダー」の中には、移行に必要なプログラムが入っていて、移行データを保存するフォルダーとしても使います。
(1)外付けディスクの接続とエクスプローラーの表示
まずは、旧PCに、USB接続の外付ハードディスクをUSBポートに接続してください。
接続したとき、<1>エクスプローラーが自動的に立ち上がる場合と、<2>エクスプローラーが立ち上がらない場合があります。
<1>でエクスプローラーが自動的に立ち上がった場合
エクスプローラーが立ち上がって、右側に外付けディスクの中が表示されます。
エクスプローラーが立ち上がったら、下の<2>の操作は不要なので飛ばして、そのまま、次のページの(2)移行用フォルダーのコピー に進みます。
<2>でエクスプローラーが立ち上がらなかった場合
画面右下からでてくる①「通知ボックス」の部分をクリックして、次に操作を選ぶ画面が、画面右上に出てくるので、②「フォルダーを開いてファイルを表示」をクリックします。
エクスプローラーが立ち上がって、(1)と同じように右側に外付けディスクが表示されます。
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(2)「00移行用フォルダー」の貼り付け
<1>でたなからダウンロードしたフォルダーを開く
以下の順にフォルダーを開いて、でたなからダウンロードしたフォルダーを表示させます。
③ダウンロード⇒G3_G3psu-----------------10-wi10001.zip⇒G3 psu 新PCへの引越/USMT一括方式
<2>「00移行用フォルダー」をコピー
④「00移行用フォルダー」を「右クリック」して、⑤「コピー」をクリックします。
<3>外付けディスクに貼り付け
⑥「外付けディスク」を「右クリック」して、⑦「貼り付け」をクリックします。
(3)移行用フォルダーを開く
以下の順にフォルダーを開いて、コピーした移行用フォルダーを開いておきます。
⑧「PC ⇒ 外付けディスク ⇒ 00移行用フォルダー 」
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【2.保存プログラムの実行】
保存プログラムを、管理者として実行します。
※※注意※※ 保存プログラムを、普通にダブルクリックしてしまうと、管理者として実行できないので、必ず、以下の手順で、右クリックして、管理者として実行します。
保存プログラムは、外付けディスクに貼り付けた、「00移行用フォルダー」の中に入っています。
(1)実行の手順
①「2保存プログラム.bat」を右クリックして、②「管理者として実行」をクリックします。
WindowsによってPCが保護されましたの画面が表示されるので、③「詳細情報」をクリックします。
すると、右図のように「実行」ボタンが表示されるので、④「実行」ボタンをクリックします。
ユーザーアカウント制御の確認画面が表示されるので、⑤「はい」をクリックします。
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黒いコマンド画面が表示されて、プログラムの実行を開始してよいかの確認があります。
キーボードから、⑥「Y」を入力して、⑦「Enterキー」を押します。
この黒い画面は、処理がすべて完了して、自動的に閉じるまでは、画面を閉じないでください。黒い画面を閉じてしまうと、処理の途中で終了してしまい、移行できなくなります。
⑧画面に処理の経過が次々と表示され実行していきます。(詳細は次ページで説明)
⑨黒い画面が、自動的に閉じて、エクスプローラーの画面に戻ったら終了です。
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(2)処理の経過表示の見方
黒い画面に表示される、処理の経過表示について説明します。
処理が進むにしたがって、①順に表示されていきます。
②ファイルサイズのチェックまでは、数分程度で進みます。
その後の③の移行データを圧縮して1つにまとめる処理が、ほとんどの処理時間になります。パーセント表示が更新され続けるので、処理が進んでいることは常に確認できます。
(3)フォルダーの確認
保存プログラムの処理が終了して、外付けディスクの移行用フォルダーに、移行データが1つにまとめられたファイルが保存されたことを確認します。
以下の順にフォルダーを開いて、外付けディスクの00移行用フォルダーの中に作成されたUSMTフォルダーに移動します。
①「PC ⇒ 外付けディスク ⇒ 00移行用フォルダー ⇒ USMT」
下の画面のように、②「USMT.MIG」ファイルが1つ保存されたことを確認します。このファイルに、移行に必要なすべてのデータが入っています。
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(4)外付けディスクの取り外し
以上で、旧PCでの保存プログラムの実行は完了したので、最後に、外付けディスクを取り外します。
画面右下の③「∧(上向きの三角)」⇒④「USBのマーク」⇒⑤「 ~ の取り出し」の順にクリックします。
しばらくして、下図のような⑥画面右下に、「ハードウェアの取り外し」の表示が出たら、外付けディスクを取り外します。